(これは32秒で考えたものであり,全く正確性はないが,あながち間違えているとも言えない.)
(寝ぼけて書いている.眠い.)
自閉症は突発的な刺激が苦手な傾向にある.
自閉症における感覚過敏の問題は,環境適応能力と密接に結びついている.
程度の差はあれ,誰しもが新しい刺激に対して強く反応する(傾向にあるだろう) しかし,同じ刺激を受け続けることで,次第に順応していく.
自閉症では予測処理に異常があり,新規の刺激に対して過剰に反応した後でも,その刺激を「新規のもの」として処理し続けてしまう.その結果,同じ刺激を受け続けても,通常のような慣れが生じにくい.
この前提に立つと,「慣れる」という現象は,予測処理が正常に機能していることを前提としている.したがって,自閉症に対して「環境に慣れろ」と要求することは,腕のない人に「努力して腕を生やせ」と求めるのと同じことだといえる.
自閉症における「予測」というのは非常に興味深い.