2026年07月14日の話.
00:19. お腹が空いたような気がする.
コンビニへ行こうかな.そう思い,1,000円を握りしめてコンビニへと向かった.玄関前で,野良猫と遭遇することに,目が遭った.
最初は,私も猫も驚き硬直したが,見つめ合っているうちに猫の目から力が抜けていく.力が抜けていくのがわかる.私の目からも.
私は,何事もなかったかのように,コンビニへ向かおうと猫の横を通り過ぎた.猫が背後をついてくる.
少し先のコンビニまで猫が後を追ってきた.まさかと思ったが,まさかだ.コンビニの中まで追って入ってくる.
なんだか,私みたいな奴だな.
コンビニの店員さんに何かを言われるかと思いきや,客が二名来たかのように,店員さん「いらっしゃいませ」という.確かに,そう.
会計をしようとレジまで向かう.ふとレジを前にして横を見ると,猫が私の顔を見上げているのだ.
店員さんは何も言わず,いつものように対応をする.
私は,コンビニを後にする.
猫が背後を追いかけるよう,家の玄関まで着いてくる.何事もなかったかのように,ゆっくりとした足取りで歩いてどこかへ.
なんだか今日はどこもかしこも穏やかだな.いや,単に,Benzosで私の頭がslowlyなだけなのか.別にどちらでも,どうでも.
穏やかだ,どこもかしこも.悪くない.
いい夜だ,食事をして寝よう.猫におやすみと,心の中で伝えておくとする.
猫とこの空間の共有,相応しく静謐.